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2024.02.14

低フォドマップ食

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低フォドマップ食は、小腸では吸収されにくい発酵性の糖質の頭文字をとった「FODMAP」を制限する食事スタイルです。納豆、小麦、牛乳、はちみつなどさまざまな食品が高フォドマップ食に該当し、これらは栄養価が高いと言われているため、普段からよく摂取している方もいらっしゃるのではないでしょうか。高フォドマップ食品を過度に摂取すると、腸の過敏性、腹部不快感、痛み、下痢、便秘などが引き起こされたり、腸内で発酵し、ガスの発生を招く原因になることがあります。無理な食事制限は禁物ですが、もし胃腸の不調を普段から感じている場合は、パンをおにぎりに代えてみるなど、できる範囲で低フォドマップ食を実践してみてはいかがでしょうか。