SPORTS

診療内容

各種治療法

  • #スポーツ整形外科

保守療法

軽度の外傷に対しては、安静や氷などを用いた保守療法が行われます。

炎症や腫れを抑え、痛みを軽減するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や痛み止めの処方を行う治療法。

フィジカルセラピー

スポーツ障害・外傷の治療には、フィジカルセラピーが欠かせません。物理療法や運動療法、マッサージやストレッチングなど、様々な手技を用いて、筋肉や関節の機能を改善することができます。

ステロイド注射が行う治療法です。もっとも即効性があるのが特徴です。また、ヒアルロン酸注射によって、関節の滑液を補充することで、関節の痛みを和らげる注射療法もあります。

手術治療

スポーツ外傷が保守療法やフィジカルセラピーで改善が見られない場合または、重度の損傷においては、手術治療が必要となることがあります。人工関節置換手術などは当院では行っておりませんので、連携の病院への紹介状を作成させて頂きます。