生活習慣病といわれる、糖尿病、高脂血症、高血圧症を中心に治療を行います。急な風邪や腹痛、インフルエンザなどにも対応します。
ご年配の方からお子様(13歳以上)まで、ご家族で健康相談や治療に来ていただけるような、地域医療に根ざした内科クリニックを目指しております。

内科

当院の内科について

生活習慣病といわれる、糖尿病、高脂血症、高血圧症を中心に治療を行います。
急な風邪や腹痛、インフルエンザなどにも対応します。
診察の結果、さらに高度な医療や入院が必要と判断した際には、
症状に適した専門科目を判断し、病診連携を通じて大学病院へご紹介いたします。
ご年配の方からお子様まで、ご家族で健康相談や治療に来ていただけるような、地域医療に根ざした内科クリニックを目指しております。

生活習慣病とは

生活習慣病とは、その名の通り生活習慣によって発生する病気のことです。
偏食、運動不足、喫煙、ストレスなどが原因で発症や進行に深く関わっています。高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満が代表的なものです。生活習慣病は自覚症状がほとんどなく、症状として動脈硬化などをもたらします。
動脈硬化とは、動脈が硬くなり弾力性を失ってしまうこと。血管壁にコレステロールなどがたまり、血液の流れが悪くなります。さらに重症になると、血栓がつまって、血管を完全にふさいでしまうのです。血圧・脂質異常症・糖尿病は、自覚症状がほとんどないまま、体の中で動脈硬化が静かに進行します。そのまま事の重大さに気づかずに、また気づいても「自分は大丈夫」と治療をせずに放っておくと、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞などが起こり、取り返しのつかないことになりかねません。
このため、生活習慣は放っておくと取り返しのつかない事になったりする場合もあるので、その原因になるものなどを調査、検査し治療していく事をお勧め致します。

糖尿病について

糖尿病とは、すい臓で作られるインスリンというホルモンの作用不足により、慢性的に高血糖になった状態のことです。
すい臓から分泌されるインスリンの分泌量の不足や、その働きが悪くなると、栄養分が細胞の中に取り込まれなくなり、血液中にブドウ糖などの量が増えてきます。そして長期間高血糖状態が続くと、腎症や網膜症、神経障害などの合併症が起きる場合があります。
糖尿病の治療の目的は、できるだけ血糖を正常に近い状態に保ち、合併症を防いで健康な人と同様な日常生活を送ることにあります。治療には、食事療法、運動療法、薬物療法がありますが、食事療法は全ての場合の基本となります。自覚症状はほとんどないため、目に見えないうちに病気が進んでいることも。放ったままにしていると、血管がもろくなり、動脈硬化が進行。さらに、目や腎臓・神経など全身のさまざまな臓器に障害が起こる危険があります。
食品を計量する習慣をつけたり、栄養のバランスをチェック、適正な体重を維持、食事をゆっくりよくかんで食べたり、身体を動かす習慣をつけるなど日常生活において注意するようにしましょう。

高脂血症について

高脂肪血症とは、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が増加した状態です。
コレステロールは、ホルモンの材料になったり、細胞膜を作る、脂肪の吸収を助ける、といった働きがあり、中性脂肪はエネルギー源として働きますが、過剰になるとからだに障害をもたらします。糖尿病と同様に自覚症状に乏しく、動脈硬化によって重篤な病気を引き起こすのが特徴です。現在患者数は約700万人いるといわれており、増加傾向にあります。
高脂血症の原因としては、食べ過ぎ(コレステロールの場合はコレステロール分の摂取過剰、中性脂肪の場合は全体的な食べ過ぎ)、アルコールの飲み過ぎ(中性脂肪)、運動不足に遺伝的素因が関与して発症します。また糖尿病では中性脂肪の産生が増加し、喫煙者ではHDLコレステロール(善玉コレステロールと呼ばれ、動脈硬化を予防する働きがある)が低下します。

高血圧症について

高血圧の診断基準は、
収縮期血圧140mmHg以上、または拡張期血圧90mmHg以上とされています。
正常の血圧値は、
収縮期血圧139mmHg以下、または拡張期血圧89mmHg以下となります。
血圧が正常範囲を超えて高い状態が続くと、血管に負担がかかり傷みやすくなるため、動脈硬化につながります。そして動脈硬化により血液が流れにくくなると、心臓に大きな力が必要となって、血圧をますます上昇させてしまうことに。ふだん何も症状がなくても、心筋梗塞や脳卒中を起こす原因となる高血圧。放置は絶対に禁物です。
高血圧症の症状は、頭痛 ( 後頭部から肩にかけての痛み ) 、肩凝り、耳鳴り、めまい、動悸、吐き気、手足のしびれ等です。
上記症状に心当たりのある方、お気軽にご相談ください。

消化器内科

当院の消化器内科について

当院では経鼻胃内視鏡検査(胃カメラ)を行っております。
身体の調子が悪いと感じ内科を受診される方の半数以上が、自覚はないものの、消化器の病気であることが多いです。
また、日本人のがんの約60%は消化器のがんであり、早期であれば外科手術をせずに内科的な治療で治せることが多いのです。
消化器領域には様々ながんが発生しますが、内視鏡検査などで多くは早期発見可能です。
胃の調子が悪い、お腹の調子が悪い、便秘気味、下痢が続く、肝臓(アルコールや脂肪肝など)が心配なかたなどお気軽にご相談ください。
まずは胃がんハイリスク検診(ABC検診)という簡単な検診を行います。

当院の下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)について

下部消化管内視鏡検査とは

下部消化管内視鏡検査とは、肛門から内視鏡を挿入して大腸全体(直腸から盲腸まで)の内部を観察する検査です。一般的には大腸内視鏡検査、大腸カメラなどと呼ばれています。
下部内視鏡検査では大腸全体の内部を鮮明に映し出すことができるため、大腸がんや大腸ポリープなど大腸内にしこりができる病気や、クローン病や潰瘍性大腸炎、ベーチェット病など大腸粘膜に炎症を引き起こす病気の有無を詳しく観察することが可能です。
また、内視鏡を通じて病変の組織を採取するための器具を大腸内部に挿入することができるため、検査と掃除に病変組織の一部を採取して、どのような病気か特定する生検することも可能です。ポリープ切除は日帰り手術となりますので、検査後はその日のうちにご帰宅が可能です。ポリープの形状や大きさによっては、専門医療機関等に紹介することもあります。
大腸がんの85%は良性ポリープから異変したものですので、定期的な内視鏡による早期発見、治療をお勧めしております。
当院では鎮静剤を使用し、患者様の不安を和らげ「いつの間にか終わっていた」と思われるような大腸カメラを行っております。また、従来の空気送気の場合なかなか腸内管の空気が抜けきれず、検査後も腹部膨満感や不快感で苦しむ方がおり、辛い検査と思われていましたが、当院では二酸化炭素(炭酸ガス)送気で検査をより楽に検査できるようにしております。炭酸ガスは空気と比べ極めて吸収がよく、すぐに吸収されます。送気を中止すると速やかに腹部の張りも改善していきます。このような工夫も患者様の苦痛軽減の一つになります。

このような方へ

40歳以上で書きに当てはまる方には、一度大腸を検査されることをお勧めしております。

  • お肉料理が好きな方
  • 野菜をあまり食べない方
  • 生活が不規則な方
  • 便が以前に比べて細くなった方
  • 便秘気味になったり、下痢気味になる方
  • 便に血液やゼリー状の粘膜が混じる方
  • 下腹部が痛い方
  • 過去にポリープがあると言われたことのある方
  • 自分は痔だと思っている方
  • 両親、兄弟に大腸がんや大腸ポリープがある方
  • 急激に貧血がすすんだ方

大腸がんについて

大腸がんとは大腸の一番内側にある粘膜に発生するがんです。
良性のポリープが大きくなる過程でがん化して発生するものと、粘膜の正常な細胞が直接がん細胞に変化して発生するものがあります。日本人では70%がS状結腸と直腸に発生することが知られています。
大腸がんはがんに羅患する人の中で胃がん、肺がんに次いで3番目、女性は乳がんに次いで2番目に多いがんであり、日本人には身近ながんの一つです。高齢化と食生活の欧米化などにより年々羅患数が増えています。

大腸がんの症状

大腸がんは早期のものは無症状のものが多く、進行すると症状が出現することがあります。症状は血便、排便習慣の変化(便秘、下痢)、便が細くなる(狭小化)、残便感、貧血などで、腫瘍が大きくなり腸管の内腔が狭くなると腹痛、腹部膨満感、嘔気、嘔吐などの症状が出現します。また腫瘍が他の臓器へ移転、湿潤した場合は多臓器の画像検査や多臓器症状(血尿、性器出血など)が発見の契機となることもあります。
症状はがんの部位にも影響されます。右側大腸(直腸から横行結腸まで)では比較的腸管の径が太く、便も液状であり、便通異常を自覚することは少ないです。また、出血しても排便までに時間がかかるため、血便を自覚することが少ない傾向があります。がんが大きくなり、腹部のしこりや出血による貧血がおこり、全身倦怠感が出始めて初めて気付くこともあります。
一方、左大腸(下降結腸から直腸)ではがんが大きくなり腸管の内腔(腸の内側の空間)が狭くなると、便が通過しにくくなり、便秘や間欠的な下痢などの便通異常がみられることがあります。また、さらにがんが大きくなると食べ物の通過が困難となり、腹痛や腸閉塞のような症状が現れる場合もあります。直腸がんは肛門に近い部位であり、血便で発見されることが多いです。特に、出血は便に血液が付着して発見されることが多く、比較的鮮血に近い状態です。また、がんが大きくなり、直腸の内腔が狭くなると、便の狭小化や残便感などの症状がみられることもあります。

検査の流れ

  1. 検査の3日前からなるべく消化のいい食事を心がけましょう。
  2. 検査前日
    • 夕食は21時までに済ませてください。
    • 21時になったらコップ1杯200mlの水にラキソベロン内用液1本を入れて飲んでください。
  3. 検査当日の朝
    • 朝食、昼食は食べられません。
    • 午前8時に水2ℓでニフレック配合内用剤を溶かして、朝8時から10時の間2時間で飲み切ってください。
    • 当日は直接内科でお越しください。

    ※糖尿病の薬を飲まれている方は血糖が下がりすぎてしまうため、使用しないでください。
    ※血圧の薬はいつもの時間通りに服用してください。

  4. 検査
    • 大腸内視鏡検査用のおしりに切れ目が入ったパンツを履いて左側を下にしてベッドに横になります。腸の動きを弱める注射と眠たくなる注射をしてから検査を始めます。
      肛門から少しずつ内視鏡スコープを挿入し、直腸まで到達させます。もし痛みや苦痛がある場合は、その場で医師にお伝えください。
  5. 検査終了
    • 検査終了後、鎮静剤を使用しているため1時間ベッドで休んでいただきます。検査中に大腸の中に入った空気やガスを出すと苦痛が軽減され楽になります。帰宅後に痛みや発熱がひどい場合には病院へご連絡ください。
1割負担 3割負担
大腸内視鏡(観察のみ) ¥3,000前後 ¥9,000前後
大腸内視鏡+病理組織検査 ¥5,000前後 ¥12,000
大腸内視鏡(観察のみ) ¥7,000 ¥20,000

当院の経鼻胃内視鏡検査(胃カメラ)について

胃カメラとは、内視鏡を鼻や口から入れて、食道、胃、十二指腸の病気(炎症、潰瘍、ポリープ、がんなど)の有無を調べる検査で、多くの消化器症状の早期発見につながります。
一般に内視鏡は口から入って喉を超えて食道へ入っていきます。これを経口内視鏡といいます。
しかしそのまま入れようとすると嘔吐反射が起こります。舌根部(舌の付け根の部分)を刺激することで「オエッ」とする反射です。そのために検査前にゼリーもしくはスプレーの麻酔剤を使用します。
しかし当院では「鼻」から入れる内視鏡検査を行っております。これを経鼻胃内視鏡といいます。経鼻胃内視鏡では、鼻から入れていくことで「オエッ」とする反射が起こる舌根部(舌の付け根の部分)を刺激せずに検査が行えます。また口が開いているので検査中の会話も可能です。内視鏡は経鼻に対応するため非常に細く、そしてやわらかく作られていますので、口からの内視鏡と比較して楽だと感じる方が多いです。

胃がんについて

「胃がん」は癌の中でも「肺がん」に次いで二番目に多いがんとなっています。
またこの胃がんは非常に症状がなく、初期症状がわかりにくいため早期発見が非常に難しいがんと言えます。
なので、少しでも調子が悪いなど心配な方は早期発見のためにも経鼻胃内視鏡検査をお勧め致します。
胃がんの初期症状は早期の段階ではほとんど自覚症状がないのが特徴です。
胃がんに多く見られる初期症状としましては

  • 漫然と続く胃の不快感
  • 食欲不振
  • 吐き気が続く
  • 胸のもたれ
  • 黒色の便が出る
  • 体重が減少し始める
  • 貧血
  • げっぷが頻繁に出る

などです。

これらの症状は胃がん特有の症状もあるのですが、日常生活においてよくあることなので癌を疑わずそのまま放置しておくというケースがほとんどで、胃がんに限らず胃炎や胃潰瘍などのときの症状でもあります。しかしこれらの症状が出てそれが何日か続くようなら必ずなんらかの病状があると疑って下さい。
胃がんにかかる原因のひとつとしては、タバコです。タバコに含まれる有害物質が、その確率を高めます。他には、乱れた食生活、塩分の摂りすぎ、ストレスなども要因のひとつとして挙げられていて、とくに塩分を摂りすぎると、胃壁を守ってくれている溶液が溶けてしまい、そうなると発がん性の物質がより胃に吸収されやすくなってしまいます。

胃がんの進行と症状

胃がんの進行状況は初期段階から始まり、中期、中期後半と徐々に症状がでてきます。
進行して中期の症状で現れると徐々に身体の異変に気付き始めます。

  • 黒い便が出る
  • やわらかい便が出る
    これは腫瘍からの出血が原因で、放置しておくと更にわかりやすい症状が出始めます。
  • 吐血
  • 下血
  • 息切れが激しい
  • 体重減少

ここまでくると日常生活にもう支障がでています。
よって早期発見には定期的に検査をすることが最も重要となります。

経鼻/経口 胃内視鏡検査

1割負担 3割負担
胃内視鏡(観察のみ) ¥2,000前後 ¥6,000前後
胃内視鏡+病理組織検査 ¥3,000~4,000前後 ¥9,000~12,000前後
  • 事前検査分(血液検査ほか)などは含まれておりません。
  • ご来院の際は保険証を必ずお持ち下さい。
  • 経鼻内視鏡検査・経口内視鏡検査共に検査料金は一緒です。

胃がんハイリスク健診

胃がんハイリスク健診

胃がんは日本人に多いがんの一つですが、早期発見により治すことのできるがんでもあります。
胃がんハイリスク検診(ABC検診)では採血をして血中の、
ヘリコバクター・ピロリ抗体(HP抗体):ピロリ菌が住み着いていいるかの指標
血中ペプシノゲン(PG値):胃の萎縮度の指標
を測定し、「胃がんになり易いか、なり難いか」を診ます。

胃がんハイリスク検診(ABC検診)について

胃がんは日本人に多いがんの一つですが、早期発見により治すことのできるがんでもあります。
最近の研究で胃がんは誰でもなるわけではなく、ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)の感染とそれによる慢性萎縮性胃炎の進行が胃がんの発生と関連している事が分かってきました。
胃の中にピロリ菌が長い間、住み着いていると胃の粘膜の萎縮が起こります。
この萎縮は胃の組織をがんになりやすくすると共に、胃の分泌するペプシノゲンの値を低下させます。ペプシノゲンの値では胃の萎縮度がわかります。

胃がんハイリスク検診(ABC検診)の検査内容

胃がんハイリスク検診(ABC検診)では採血をして血中の、

  • ヘリコバクター・ピロリ抗体(HP抗体):ピロリ菌が住み着いていいるかの指標
  • 血中ペプシノゲン(PG値):胃の萎縮度の指標

を測定し、「胃がんになり易いか、なり難いか」を診ます。

胃がんハイリスク検診の判定

A~D群の4グループに分類されます。

  ヘリコバクター・ピロリ抗体(HP抗体)
(-)陰性 (+)陽性
血中ペプシノゲン値
(PG値)
(-)陰性 A群 B群
(+)陽性 D群 C群

分類によって以下のリスクが考えられます。

  胃がん発生リスク 精密検査の受診
A群 非常に低い 必要なし
B群 年率 0.1% 必要
C群 年率 0.2% 必要
D群 年率 1.25% 必要

判定結果がB・C・D群の方は胃がんハイリスク群に分類されますので、精密検査として内視鏡検査を受ける必要があります。
また、この胃がんハイリスク検診では判定結果によって、内視鏡検査を受診するべき適切な間隔が設定されています。医師の説明をよく聞き、定期的に内視鏡検査を受診するよう努めましょう。

ホルター心電図検査

ホルター心電図検査

ホルター心電図は、長時間にわたる日常生活時の心電図を記録し、不整脈や狭心症などの診断に役立てます。

検査の目的

ホルター心電図は、長時間にわたる日常生活時の心電図を記録し、不整脈や狭心症などの診断に役立てます。

検査方法

胸に5ヶ所電極を付け、心電図を24時間記録します。検査中、記録器は腰などに身につけて頂き、入浴以外は普段通りの生活をして下さい。日記帳をお渡ししますので、簡単な行動の記録を記載して下さい。また何か症状がありましたら、本体のボタンを押し、その時間と内容を書いて下さい。

注意事項

  1. 装着中の生活は普段と変わりませんが、入浴、シャワーは出来ません。
  2. 装着される日の服装は、胸部に電極を貼りますので襟ぐりの大きく開いた服は避けることをおすすめします。
  3. 電気毛布、低周波のマッサージ器は使用しないで下さい。
  4. 来院して頂くのは、装着する日と翌日(取り外す日)の計2日となりますので、ご注意下さい。
  5. お渡しする日記帳に、一日の行動及び症状を書いて翌日忘れずに持参して下さい。

心エコー検査(心臓超音波検査)

心エコー検査(心臓超音波検査)

「超音波」を使って心臓の働きを調べる検査です。
心臓は4つの部屋と、血液の逆流を防ぐ4つの弁から成るポンプです。
心エコー検査は各部屋の大きさや動き、弁の状態、血液の流れなどを観察し、ポンプが正常に働いているかどうかを調べます。心臓病の診断、重症度評価、治療方針の選択、経過観察などに役立ちます。

検査の目的

「超音波」を使って心臓の働きを調べる検査です。
心臓は4つの部屋と、血液の逆流を防ぐ4つの弁から成るポンプです。心エコー検査は各部屋の大きさや動き、弁の状態、血液の流れなどを観察し、ポンプが正常に働いているかどうかを調べます。心臓病の診断、重症度評価、治療方針の選択、経過観察などに役立ちます。

方法

ベッドに左向きに寝た状態で検査を行います。探触子(プローブ)という機械を胸の表面に当て、息を吐いたり止めたりしていただきながら検査を進めていきます。

検査時間

30分間

注意事項

検査時間は検査の目的や内容などにより異なります。
検査の際には上半身裸になって検査着に着替えていただきます。
食事やお薬は普段通りでかまいません。

腹部エコー検査(腹部超音波検査)

検査の目的

「超音波」を使い、腹部の内臓に異常がないかを調べる検査です。
主に肝臓・胆嚢.膵臓・脾臓.腎臓・膀胱・前立腺を観察します。
臓器の腫大や萎縮の有無、脂肪肝、腫瘍・腫瘤の有無、ポリープ、結石など様々な病気の発見に適した検査です。

方法

ベッドに仰向け又は左向きに寝た状態で検査を行います。
探触子(プローブ)という機械をお腹の表面に当て、息を吸ったり吐いたり止めたりしていただきながら検査を進めていきます。

検査時間

20分間

注意事項

検査時間は検査の目的や内容などにより異なります。
検査の際には服を胸のあたりまでまくり上げ、お腹を広く出していただきます。
食事に関しては、午前の検査であれば絶食で、午後の検査であれば最後の食事から検査までに最低6時間空けていただきます。
水分はお茶かお水のみであれば多少飲んでいただいてかまいません。
空腹にて検査を行うため、糖尿病のお薬は飲まずに来院していただきます。他のお薬は通常通り服用していただいてかまいません。